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内覧会に専門家を同行させる利点とは?

欠陥住宅を購入しないために、引き渡し前(中古住宅の場合は契約前)に行われる内覧会はとても重要な意味を持つ。新築の場合は、注文通りに仕上がっているかや、工事の不備がないかなどを チェックし、中古の場合は経年劣化などの診断をする。仕上げの 傷や汚れ、設備機器の動作、雨漏りなどの確認をするのだが、その 項目は100個以上あり、特に壁や床の傾きなどは素人では判断が難しい。そこで頼もしい助っ人となってくれるのがホームインスぺクターである。ホームインスぺクターとは、プロの住宅診断士。建築や不動産取引に至る知識を持ち、中立の立場で診断を行う。不具合を指摘するだけではなく、補修にかかる予算の見積りもしてくれる ので、中古住宅の場合は、劣化の状態から修繕の時期、費用の目 安を助言してもらえるので、資金計画を立てやすく、場合によっ ては依頼費は、住宅の購入後に大きな不具合が見つかった場合の被害額や心理的ダメージと比較すれば、大きな出費とはいえない。安心を買うつもりでお願いしよう。

人気の街 実際に暮らしてみたら、、先を見据えた土地選び

住みたい街に暮らしてみたら実際に想像となにが違ったのかをもう少し見てみましょう。いつも人々が集い商店街や商業施設は充実し、公園などの自然施設、美術館などの文化的な施設も同居する人気の高い街があります。しかし来客者として訪れるのと、住むのでは事情が違います。暮らす人にとってはそれらの長所がそのまま短所になってしまうことがあります。人気ゆえに地価は高騰し、休日は街全体が混雑します。不特定多数の人が出入りする街では、治安にもより注意が必要になります。人気のタワーマンションが立ち並ぶ、ウォーターフロント都市計画で人気の高いある街では、地盤の沈下、人口の急増による混雑、保育園等が不足して空きを見つけることも困難だといいます。ターゲット年齢層を絞って業者が住宅の販売を行ってきたために、住人の年齢層が特定の層に密集し、数十年後は街全体が老朽してゆくことも考えられます。また文化的に歴史のある土地では、新しい居住者にたいして排他的な気風がある場合もあるようです。人気のある街には、それなりに理由はあるはずですが、それなりのデメリットも考慮に入れなければならないようです。逆に人気の街の周辺に、穴場といえるような、暮らしやすい街をみつけることもできる傾向もあります。長くそこに暮らすことになれば、自分自身や家族の年齢も変わり、暮らしている街に対して望むポイントも変わってくることでしょう。また、街の将来性も考慮し、現在のイメージに囚われすぎず、子育て、高齢化、防災など先を見据えた土地選びが重要です。